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相模原市 ラウレアリフォーム施工事例 屋根塗装

2018.05.29

相模原市・座間市・町田市でリフォームの依頼を受けております、ラウレアです。
今回は、ご紹介のお客様の屋根塗装のご相談をいただきました。

 

まもなく梅雨入りになりそうな神奈川県ですが、建物の雨の心配事といえば、雨漏りです。
屋根のメンテナンスを10年以上していないという方は、屋根の下地まで雨漏りをしている可能性があります。

 

雨漏りは、天井から「ポタッ、ポタッ」と水が垂れてくる状況だけをいうのではありません。(むしろ天井から水が垂れている状態は末期症状です。)
天井に水は浸みていないけど、屋根の中まで水が入り込んでいる可能性は大いにありますので、下地が完全に腐ってしまう前にメンテナンスを行うことをお勧めします。

 

定期的な屋根塗装(使用している屋根材にもよりますが10年〜12年に一度の塗装をお勧めしております。)は、屋根の耐久性を保つことに繋がるので是非ご検討ください。
今回は、屋根塗装の事例をご紹介いたします。

屋根塗装

ポイント

前回の塗装から約15年経過した状況の屋根です。塗膜が浮いてしまい屋根としての機能が満たされていない状況でした。雨漏れする要因が非常に高い状況でした。

屋根塗装2

ポイント

経年劣化がかなり進んでいました。

屋根塗装3

ポイント

きちんと、ケレン処理、高圧洗浄をして古い塗膜をはがして、プライマー処理をしたうえで仕上げ塗装を2回塗りしました。

縁切り施工

ポイント

塗膜で屋根間の隙間が埋まってしまうと屋根の内部に雨水が侵入した場合の逃げ道が無くなり雨漏れの原因となります。解消するためにタスペーサーという部材を取り付けて隙間を作ることを縁切り施工といいます。