相模原で窓ガラス修理をしたい方へ

神奈川県相模原市のリフォーム会社ラウレアです。
この夏は台風が相当激しく、そのせいで窓ガラスが、割れてしまったとのお問い合わせが多数ありました。

そんな中、今回は窓ガラスの修理をどのような工程で行うのかお話ししたいと思います。

窓ガラス修理を行う行程は以下になります。
１、現地調査を行う
まず、現地調査を行い現状のサッシメーカー、サッシタイプ、ガラスの品種を特定します。
サッシ側の溝幅も調査し、必要なガラスのサイズを正確に算出します。
その上で、見積もりをお出しします。

２、サッシ図面をサッシメーカーから取り寄せる
現地調査後、サッシの図面を取り寄せ、メーカーデータからもガラスの寸法を再度確認します。
現場計測だけで修理を行ってしまうと、ガラス寸法が微妙に違ってしまうことも懸念されます。

ただし、メーカー特定やデータが無いサッシの場合は、現場計測で採寸したサイズでガラスを納めます。
３、ガラスの発注
ガラスを問屋に発注します。
納期がかかる場合は、ベニヤをはめて応急処置を行うことで安全対策を行います。

４、窓ガラス修理
ガラス修理は、ガラスサイズを間違えなければ、修理する作業に特に技術的な差はありません。
ただ、気をつけなければいけないのは、採寸ミスでガラスサイズが小さかった場合でも無理やり納めてしまう業者もあるということです。
適正寸法じゃないと経年とともに、ガラスが外れてしまったり、ガタツキが発生したりすることがありますので、しっかりとした調査を行いサッシ図面を取り寄せ、ガラス手配をするような会社に依頼した方が安心できます。
また、ラウレアでは、ガラス修理の際にお客様のご要望をお聞きし、それに合ったガラスをご提案します。また、サッシ廻りにプラスαの施工をすることで、セキュリティ面を強化したり、その他のリスクを軽減することもできます。

サッシ廻りのプラスαの施工とは？

１、飛散防止フィルムを貼る
２、雨戸やシャッターを取付ける
３、防犯ガラスに取り替える

また、内窓を取付て、二重サッシにすることで断熱効果や防犯効果を生み、住み心地の良い空間に変えることもできます。
ガラス修理のタイミングで、ちょっとした家の改修を考えるという方もいらっしゃいますので、ガラス以外のご相談もお気軽にお待ちしております。

ガラス修理は最速当日で仕上がります。
基本的には採寸してガラスをカットしたものを後日工事しますが、場合によっては当日の修理対応も可能です。
採寸して、すぐガラスを問屋さんでカットしてもらえれば当日のガラス修理が可能になります。
窓ガラス修理の方はお急ぎの方が多いと思いますので、まずはお電話ください。